家庭用脱毛器で一番気になるのは、ちゃんと脱毛効果があるの?って所。
今回は家庭用脱毛器の中で唯一、レーザー脱毛ができるトリアの脱毛器の
- 家庭用レーザー脱毛ってパワー弱い?ちゃんと効果あるの?
- どのくらいで効果を感じる?
- 脱毛の時の痛さはどうなの?
という点について、実際に使ってみてわかったこと、体験談をお伝えしますね。
結論、トリアの脱毛器があればクリニックでの脱毛いらないかも?!と思えたレベルでした。
家庭用で唯一レーザー脱毛ができる脱毛器がトリア
家庭用脱毛器って色々発売されていて、有名なのがケノン、脱毛ラボのホームエディション、ブラウン、パナソニック
などなどあります。
でもそれとトリアは全く別物の脱毛器です。
トリアは家庭用脱毛器の中で唯一、レーザー脱毛ができる脱毛器。
よくAmazonなんかにも「レーザー脱毛器」として販売されているものがありますが、
それは販売者さんの知識不足でそのように表記されていて、実際のところは光脱毛器であって、
「医療レーザー」を応用した脱毛器は世界で唯一トリアだけです。
さらに、本国アメリカではFDA(Food and Drug Administration)という、日本でいうところの厚生労働省のような機関から
医療機器の認定を受けているんです。
日本よりもアメリカの方が認可を受けるのが厳しいと言われている中での認可なのでその効果と安全性も信頼できます。
光脱毛(フラッシュ)とレーザー脱毛器の何が違うのか?
トリアは家庭用では唯一のレーザー脱毛器で他の家庭用脱毛器とは違うんですが、
じゃあ、レーザーと光脱毛はどう違うのかっていうと、レーザーと光、実は全く仕組みが違うんです。
一言で言うと、「毛根に届くか届かないか」の違いです。
レーザーの光はレーザーは細くまっすぐに進む性質があるので、人間の皮膚で反射せず浸透しやすい性質があります。
毛根にアプローチしやすい光を多く照射し、毛根や周辺組織にダメージを与えます。
毛を育成する組織まで破壊するので、毛が生えてこなくなります。
トリアはそのクリニックなどで使われているレーザー脱毛器での永久脱毛の技術を応用している脱毛器なんです。
一方、光脱毛は「光脱毛」「IPL脱毛」、「サロン脱毛」、「エステ脱毛」、「フラッシュ脱毛」などの言い方があり、光(フラッシュ)によって毛や、周辺組織にダメージは与えます。
でも、レーザーよりもパワーが弱いことと、幅の広い波長の電磁波(光)を発し、進む方向もバラバラで乱反射しながら進むので、皮膚に到達するまでにどうしても弱くなりがち。

毛を育成する組織までは破壊できないので、また生えてくるわけです。
とはいっても、ダメージはあるから、生えてこなくなる毛も多いし、
毛自体が細く生えてくるので、まったく効果を感じないというわけではないです。
「レーザー脱毛は医療行為です」というCMがありましたけど…、レーザー脱毛はエステやサロンとは違い、医療の領域になります。
「皮膚科」や「クリニック」とうたっているところでしか受けられません。
医師やナースなど医療従事者がいないと施術できない脱毛で、
永久脱毛出来ると言われていますが、その分、費用が高く、全身脱毛しようと思ったら30-50万くらいはかかります。
有名なのは湘南美容外科とかですかね。皮膚科でも取り扱いがあるところもあります。

私が20代の時は100万以上かかる感じでしたよ。今はだいぶ安くなってますね。
光脱毛は開業届をだしていれば、素人でも操作できる脱毛器を使っていて、費用に関しても
全身で20万くらいのコースが多いですね。
大手だとミュゼとか銀座カラーとかのサロンです。
私は個人で開業されているお店で通い放題の光脱毛もやったことがありますが、
行かないとぽつぽつ生えてきたりして永久脱毛とは言えないレベルでした。
逆に20年以上前にやった医療のレーザー脱毛したワキは40代になった今でも生えてこないから
レーザー脱毛の効果ってすごいなって感じます。
でもね、単純にレーザー脱毛のほうが光脱毛より優れているというわけではないんです。
光脱毛もレーザー脱毛もそれぞれにメリット、デメリットがあります。
レーザー脱毛は通う回数もすくなくて済むし、生えてこないから効果も高いんだけど
とにかく痛い。
歯を食いしばりながら当ててもらってました。
あと高い。
今はだいぶ安いけど、私がワキ脱毛した時はワキだけで20万でした。
光脱毛は、レーザーに比べたら効果は弱い為、回数を多くしないといけないし、処理が終わったと思っても
またひょろっと生えてくる可能性が高いというデメリットはありますが、
価格は安かったり、痛みもレーザーほどではなかったり、美肌効果のある波長が出る機械もあります。
とにかく早く結果を出したい方はレーザー!
時間がかかってもいいから安く抑えたい方は光脱毛がおすすめです。

でも・・・光脱毛に通ったけど数年後に毛が生えてきて…結局レーザー脱毛し直しでお金がたくさんかかったという人も。
そうなると勿体ないですね。

あれ?レーザー脱毛って医療従事者がいないとできないんじゃ?
家でレーザー脱毛ってできるの?
と疑問がでてくるかもしれません。
レーザーの使用が制限されているのは医療従事者ではない人が営利目的で使用する場合で、
トリア脱毛器を使ってお手入れしてからお金をいただくという行為はだめですが個人で使う分には問題ありません。
で、家でそんなレーザー脱毛が出来る脱毛器のトリアですけど
実際はどうなの?ってところが一番知りたいですよね。
トリアのレーザー脱毛器って?
レーザー式を採用している「トリア」は2機種あって、ハイスペックな「4X」とハンディタイプ「プレシジョン」です。
脱毛できる身体の部位と、レーザーの最高レベルの強さは同じです。
今まで脱毛をしたことがない人や脱毛したい範囲が広い人は、照射カウンター(打った回数を自動でカウントして液晶に表示してくれる機能)があって、連続使用時間が長い「4X」がおすすめ!
すでに脱毛を経験していて、脇や指だけ、など細かいパーツのみやりたい方は、プレシジョンがコスパがいいです。
![]() トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X |
トリア・パーソナルレーザー脱毛器プレシジョン | |
特長 | 全身にプロ仕様のお手入れをスピーディーに実現 | 細かく敏感な箇所のお手入れに適した超スリム設計 |
メーカー希望小売価格 | 55,815円(税込) | 37,483円(税込) |
販売価格 | 48,000円(税込) | 36,000円(税込) |
最大レベル | 22J/㎠ | 20J/㎠ |
レベル調整 | レベル 1-5の5 段階 | レベル 1,3,5の3段階 |
連続使用時間
(最高レベルで) |
連続使用30分 | 連続使用15分 |
ディスプレイ | 照射カウンター有 | ― |
で、もうちょっとトリアの脱毛器について調べたことを。
2003年にアメリカで誕生。
業務用脱毛器で世界の8割のシェアを占めていた「ダイオードレーザー」を開発したチームによって作られた
かなり本格的な脱毛器で、2005年に日本で脱毛器の販売がはじまりました。

日本ではまだ知名度は低いかもしれませんが、20万台以上販売されていて、アメリカ以外でも韓国やヨーロッパなど全世界では500万台以上売られているんです。
さらに調べて分かったのですが、トリアは、論文審査のある医療専門誌や、皮膚学会において、
臨床試験の結果を掲載していたりする、実績のある企業です。
アメリカのメーカーですが、日本法人もあり、日本にコールセンターももっているとのことでサポート面も安心できそうですね!
トリア脱毛器を買った理由は
で、私はトリアの4Xにしたんですが、その理由を。。。
私自身はワキはレーザー脱毛済みでもう生えてきていませんが、光脱毛をした腕や脚はちょろちょろと生えてきているんですね。
そのチョロリや産毛みたいな毛を処理したくて、光脱毛器を買って脱毛していたんですよね。
私が使っているのは【オーパスビューティ03】 という光脱毛でも蓄熱式という最新式の脱毛器で
パワーは14ジュールでサロン並み、だけど10歳から使える痛みのすくない脱毛器で
娘と一緒に使えるし、トリアでは出来ない、色素の薄い産毛や白髪にも使えるという点も魅力。
トリアはレーザー脱毛で効果があるのはわかるけど、子供は使えないというか、公式サイトでは
推奨されていなかったし、娘がレーザー脱毛の痛みに耐えられないだろうと思ってレーザーが良いのは知っていたけどトリアを買うのを辞めたんですよね。
私たちがオーパスで楽しそうに脱毛しているのを見て主人もやりたいと言うんで、主人にも使わせてあげていたんですが、
なんせ、かなりの剛毛。
オーパスを使ってみて効果は感じましたよ。
でも、ヒゲとVラインがなかなか難しくて・・・
それに、主人、ヒゲはデザインヒゲにしていて、完全に脱毛したいわけではない人でした。
オーパスだとデザインヒゲの場合は照射が難しいんです。
残したい部分以外はいつも毛抜きで抜いていて、それもお肌によくないし
トリアの方が照射面積は狭いので全身脱毛するにはちょっと大変なんですけど
髭や、細かい部分への照射はやりやすいというメリットがあったので買ってしまったという。
どちらかというと主人の為にトリアを買ったというのが大きな理由です。

ま、最近は男性でも脱毛している人多いですし、ムダ毛がないだけで清潔感もでてきますしね。
主人の場合はコストが安いよりもクリニックやサロンに通うのが面倒だし、若いお姉さんに脱毛箇所を見られるのが
恥ずかしいということでしたから、セルフ脱毛一択でした。
脱毛サロンやクリニックが近くにない場合もトリア脱毛器いいかもしれません。
トリアなら細かく照射できるし、生えてきてほしくないところに照射したら
お手入れ回数が格段に減ってます。
トリア脱毛器の使用手順は簡単で、
毛を剃る
↓
脱毛箇所を保冷剤で冷やす
↓
照射する
↓
照射が終わったら保湿する
の4ステップ
トリアを使う際は色々注意することがあります。
毛根がなくなると脱毛効果がなくなるので毛抜きはNG
カミソリやシェーバーで先に毛を剃っておきます。
ジェルとかクリームを塗っちゃうとレーザーが毛根に届きにくくなるから
なにも塗っていない肌に使います。
ボタン一つしかなくて操作も簡単。
このボタンだけで電源オンオフとレベル上げ下げし、
照射口を肌に充てるとセンサーが反応して照射されます。
安全上連射モードというものはないのですが、肌に当ててセンサーが反応したら照射できる設計です。
センサーがしっかり平らに当たっていないとブーっとなります。
しっかり平らにして当たってたら、びっっという音が出るのでレーザーがちゃんと当たっているかわかりやすいです。
終わったら、ボタンを長押しして電源オフ
光は出ますが、フラッシュ脱毛とは波長が違い、目には安全なのでサングラスはいらないです。
私もしぶといVラインにはトリアを使ってみたんですけど、さすがレーザー。
オーパスでも効果は感じたんだけど、時間がかかりそうで
気長にやるか!と思っていた部分も短期間で綺麗に処理できました。
ただね。トリアはデリケートゾーンのVラインは照射できるけど
IとOは照射できません。
自分で見えにくい箇所だし、色素沈着しているから確実に安全とは言いにくいからでしょうね。
それにメラニン色素に反応するから、白髪も産毛にもあんまり効果はないし。
髪の毛に白髪が生えてきているのであれば、恐らくデリケートゾーンもチラホラ白い毛があると思うので
可能であれば、白髪にも使える光脱毛器とトリアのレーザー脱毛器の両方で、
部位によって使い分けるのが一番良い方法だなと思います。
トリア脱毛器が使えない箇所
トリア脱毛器は基本的に全身に使えますが、下記の部位は使用不可です。
・もみあげも使えない
・ほくろ、シミ、タトゥー等の肌色より濃い箇所
・Iライン、Oラインのデリケートゾーン
・日焼けやケミカルピーリング等で肌が敏感な状態の箇所
また、トリア脱毛器を使えない人はこちら
・妊娠中
・18歳未満
その他トリアさんに疑問を問い合わせてみました。
Q.ニキビがある肌に使えるか
黒いモノにしか反応しないので、ニキビには害はないけれど、色素沈着している場合は使わない方がいい
Q.美顔器と併用はしてもいいのか?
私はトリアのレーザー美顔器も使っているんですが、どちらも刺激が強いから安全上やめた方がいいと。
レーザーを照射する部位が異なればOK
Q.肌の色が黒い人は使えるの?
トリアのパッケージにカラーチャートがあるのでそれで肌色を照らし合わせて確認してください。
ほとんどの日本人は使えるけど日サロに通っている人は難しいかも
Q.トリアを使ってやけどとかありますか?
7年以上、深刻な健康被害の報告はないそうです。
業務用のレーザーと比べるとかなり出力は下げられているので、マニュアル通り使えば安全性についても問題ないかと。
トリアのレーザー脱毛器は痛いの?
家庭用とはいえレーザー脱毛だから痛いんじゃ?

はい!痛いです。
4Xの出力レベルは5段階あって、最初はおそるおそる「レベル1」で照射したら全然平気だったんで
調子に乗って「レベル5」にしたら、涙でた。
トリアってちゃんと照射できたらピッって音がするんだけど、
照射してる時に、痛くて思わず脱毛器を離してしまう時があるんです。
そんな時はちゃんと照射できてなくて
「ブー」って音がなるので、照射できていないんだなっていうのがわかるような設計になっています。

でも痛くて思わず肌から離しちゃう 涙
でもね、これって部位によるんですよ。
毛が太くて濃い部分は(私はVライン)レベルを上げるとめちゃくちゃ痛いです。
熱くて痛い!
私、わき毛はもうないのでわかりませんが、恐らくワキも痛いと予想されます。
主人はワキもオーパスで処理していて、すでに細いのであんまり痛くないとは言っていましたけどね。
ちょうど指毛が生えてきていたので、照射したらここはレベル5でちょっとちくっとする程度で
冷やさなくても耐えられました。
でもヒゲは相当痛いそうです。
主人の髭はレベル1でも相当痛がっていましたが、
すでにオーパスを使って脱毛して毛が細くなってきている部分はレベル5でも耐えられる痛みだそう。
ヒゲも照射を続けていたらだんだん慣れてきてレベルを上げることができています。
レベルを上げるとやっぱり脱毛効果を感じやすいみたいですね。

毛抜きで痛い思いをしながらヒゲを抜いていましたが、この面倒さから解放されると喜んでいましたよ。
髭はレベルが高い方が効果はあるけれど、痛みに我慢できるレベルで徐々にレベルを上げていけばいいと思います。
初めて照射する時は毛根がたくさんあるから1番痛いですが、ケアを続けていくと毛根がダメージ受けていってるので
照射したときの痛みは少なくなってくるはずです。
トリアは痛いですけど、説明書にもありますが、冷やしながら照射すると痛みを感じにくいです。
オーパスビューティは冷却機能がついているので、冷やしながらショットすることが出来るし、
冷やし打ちすることで、痛みが和らぎますが、トリアには冷却機能はないので、保冷剤などで
先に脱毛したいところをキンキンに冷やしておくと、レベルを上げてもなんとか耐えられます。
痛みの感じ方は個人差があると思いますが、
「早く毛をなくしたい!」という本気度の高い人には好評だそうです。
ちなみにトリアの脱毛器を買う男女比は半々くらいと。
トリアは公式サイトから買うと30日間返金制度があって、
痛みに耐えられないなどの場合、返品することもできるんです。
お試しして買えない脱毛器が多い中、トリアのこの制度はすごくありがたいですよね。
でも返品率は2%くらいで、皆さん痛みに耐えながら脱毛しているそうですよ。

痛くてもやっぱり効果が高いからがんばれるってところもありますよね。
照射が終わったら、ジェルで保湿。
私はトリアの「ボディ用・ジェル」をプレゼントでもらったのでそれを使用しましたが、
保湿できるなら手持ちの化粧品でもなんでもいいとのことです。
トリア家庭用レーザー脱毛器の効果は?永久脱毛できる?
トリアの脱毛器は永久脱毛のレーザー技術を応用しています。
家庭用脱毛器の中で1番パワーがあります。
トリアは最大のパワーが22ジュール/㎠
光脱毛器にはなってしまいますが、
ブラウンで照射面積辺り 18ジュール
アイスダンディは1照射辺り、14ジュール
脱毛ラボは照射面積当たり10ジュール
オーパスビューティ03は照射面積辺り14.2ジュール
ケノン、パナソニック、ヤーマンは非公開でした。
家庭用脱毛器で比較しても一番パワーがある=効果が高い
トリアは2週間に1回の使用というサイクルが一番脱毛の効果が高いという結果になったそうなので
2週間に1度の照射が推奨されています。
(毎日使ってもいいけど、毛周期があるのであまり意味がない)
3か月たつとだいたいの毛がなくなっているとの説明だったのですが、
私は一回目から変化を感じましたよ。
Vラインにやってみたんですけど、なかなか伸びないんです、毛が。
オーパスでVライン照射しているので、生えてこない毛穴もあるんですけど
チクチク生えてきちゃう部分もあって(特に鼠径部)そこに照射したら、伸びてこなかったんです。
もう生えてこないんじゃないかってくらいです。

だから毛を残したい部分に照射しては絶対にダメですよ!!
トリアは家庭用の脱毛器なので安心して使えるようにクリニックのレーザーよりもだいぶ出力を落としてある製品です。
それでも少ない照射回数で効果を感じます。やっぱり光脱毛とは違いますね。
でも知っておいてほしいのが、トリアはその場で脱毛するようなタイプの脱毛器ではないってこと。
毛周期に合わせてトリア・パーソナルレーザー脱毛器で定期的にケアするものです。
クリニックの脱毛もだいたい1年くらいかかります。だからトリアもすぐに脱毛が完了するわけではないですが
部位によっては数か月で生えてこなくなることも。
個人の毛の質やどれくらい脱毛したかどうかにもよるんですが、脱毛後1年後もキープできている人は7割くらいだそうですよ。
トリア脱毛器のメリットデメリットやおすすめしない人
永久脱毛の技術を利用したトリアの脱毛器で、効果には満足しているのですが、
やっぱり良い所もあれば、イマイチな所もあるんです。
それにみんながみんな、トリアの脱毛器がいいとは限らないし。
そのあたりについて書いていきますね。
トリアレーザー脱毛器のデメリット
トリアレーザー脱毛器のデメリットとしては照射面積が狭いので、時間はかかるところ。
円を重ねながら照射をしていくといった感じですが、その分時間がかかります。
この照射面積が狭いというのはレーザー照射の特性上仕方がないそうです。
また、ほくろやシミを避けるためにも小さいとのこと。
もし今後トリア脱毛器が改良販売されることがあったとしても照射面積が大きくなることはないそうです。
コードレスタイプの脱毛器だから便利なんだけど、本体が結構重たいから、疲れます。
公式で書かれている所要時間
・ビキニライン 片方8~10分
・鼻の下 2〜3分
・太もも 片方25〜30分
・膝下 25〜30分
時間がかかるといってもこの程度ですけどね。
最初は時間がかかりますが、他の脱毛器とくらべて約3倍出力は高いから、使っていくうちにお手入れ回数はすくなくて済みますしね。
できたら、光脱毛器とトリアの2台で使い分けて脱毛していくのが一番楽で効果的ですね。
太くて剛毛な毛や永久脱毛したいところはトリアを使って、
脱毛したい範囲が広い場合は痛みが少なく、早く照射できる光脱毛器を使うなどの使い分けをするのが
コスパも時間もかからなくていいです。

光脱毛器は最新式脱毛の蓄熱式脱毛器 オーパスビューティ03がおすすめ
なぜおすすめなのかはこちらを読んだらわかると思います♪
あとトリアは音がうるさいです。照射する時にピッと音がなるしちゃんとできなかったら
ブーっとなるし、この音量は調節できません。
あと内部に熱がたまるとファンが回るのもちょっとうるさい。
レベルを上げるとすぐに熱がこもるからファンが回るんですが結構びっくりする音です。
トリアレーザー脱毛器のメリットは
すでに上述していますが、トリア脱毛器のメリットをまとめてみると
・永久脱毛ができる医療脱毛の技術を応用している唯一の家庭用脱毛器で効果は高い
・ヒゲのような剛毛でも効果を感じる
・医療脱毛するよりも格安でムダ毛のお手入れが出来る
トリアの脱毛器を使うことがおすすめな人とおすすめしない人
トリア脱毛器がおすすめな人
- 髭脱毛をしたい男性(照射口が狭いからデザインヒゲにもいいです。)
- 脱毛は効果を重視したい
- 脱毛したい部位が狭い
- クリニック、サロン脱毛後のホームケアをしたい
トリアがおすすめではない人
- 痛みに極端に弱い人
- 1回のお手入れをスピーディに済ませたい
- デリケートゾーンのI,Oをやりたい人
- 色素の薄い毛(白髪や産毛)のお手入れをしたい人
家庭用レーザー脱毛器トリアどこで買う?
脱毛器トリアが販売されているのは
価格は楽天も公式も同じです。じゃあ、楽天だとポイントついてお得かも!って思ってしまいますが、保証期間が違います。
公式サイトで買うのが一番メリットがあります。
楽天の保証は1年となっています。
・楽天=1年間
・公式=2年間
トリアは照射回数の上限はありませんが、電池の寿命が商品の寿命になります。
でもバッテリーは消耗品で保証の対象外になってしまいますので注意。
あとこちらも公式サイトで買った場合のみですが、30日返金保障制度!
使ってみて満足できなかった、痛くてどうしても使えない!無理!
という場合でも「30日返金保障」という制度で返品し返金してもらえるんです。
出荷日から30日以内にトリア・ビューティに商品を返送すれば、商品代金が返金されるそうです(送料はユーザ負担)
技術に自信があるからこそ、できる制度です!
使ってみてダメだったら返してもいいって損しないし、納得した上で使えるから
買う側としてはすごくありがたい制度。
楽天で買うとこの制度は利用できません。
トリアの痛みが不安でも返品できると思えば安心して買うことができますよね。
また公式サイトから買うと選べるプレゼントもあります。
(プレゼントの内容は時期によって変更があります)
とりあえず、トリアレーザー脱毛が気になって仕方ないというのであれば
どんなものかお試ししてみては?
\2年間保証とプレゼントつき/