小学生、中学生だけど毛深いのが悩みだから脱毛したい!
でも
- 子供はいつから脱毛ってしてもいいの?
- 中学生で脱毛するメリットやデメリットとかあるの?
そんな不安がよぎりますよね。
実は私の娘、中学生ですが家で家庭用脱毛器によって光脱毛しています。

子供の脱毛メリット、デメリット。
我が家の中学生娘が脱毛することを決意した理由について書きますね。
子供の脱毛で考えられるデメリットリスクや不安
子供の時から脱毛って問題ないの?というのはよく聞くワード。
◎子供のうちから脱毛しても効果はあるのか?
◎子供が脱毛する時の傷みに耐えられるのか?
◎安全性やリスクは?
恐らく他のお母さんもこんなことが心配になるのでは?
小さいうちから脱毛をするのは問題ないのか?
というあれは「毛深くない子にとっては脱毛してもそんなに意味がない」という話
それについて詳しく書いていきますね。
子供の脱毛効果はある?:二次性徴と毛周期
小学校高学年から中学生は第二次性徴期で、子供体型から大人の体へと変化していく時期です。
陰毛が生え始めたり、男の子は声変わりしたり、女の子は生理が始まったりしてきます。
見えている手足の毛も濃くなったり目立って気になりだす頃です。
だけど毛周期はまだ不安定でバラツキがあります。
(毛周期は個人差があっても大体20歳前後で安定すると言われています。)
ムダ毛は一見、たくさんあるように見えますが、その沢山のムダ毛の中には成長期のものもあれば、
退行期、休止期に入っているものもあります。
脱毛する場合、成長期の毛に脱毛器を当てることが重要です。
退行期、休止期の毛にレーザーやフラッシュを照射しても意味がないんです。
多くの脱毛方法がメラニン色素に反応させて毛根に刺激をあたえるという方法ですが、
毛がないと、反応するものがないので、レーザーやフラッシュを照射しても脱毛効果はありません。
だから、毛周期が安定しない時期に脱毛を始めても、成長の途中なので脱毛がなかなか完了しない、回数がかかってしまう可能性が高くなるというわけです。
だから、毛深くなければ、子供のうちから脱毛しても意味がない。
毛深いのであれば、太い毛が生えているわけですから、成長期のムダ毛にレーザーやフラッシュを照射すると
ちゃんと毛根にダメージを与えられるので大丈夫です。
小中学生が脱毛の痛みに耐えられるか?
私はクリニックやサロンで医療レーザー脱毛も光脱毛どちらも経験していますが、
正直、どちらも痛くない、ってことはないです。
レーザーは永久脱毛できる出力だとかならず痛みを伴います。皮膚をゴムで弾いた感じと例えられますが
本当にそんな痛み
まだ光脱毛なら痛みは少ないです。
この位の痛みなら小学校高学年くらいなら我慢できそうな痛みかなと思います。
しかし脱毛効果はレーザー程はありません。
子供の脱毛、安全性やリスクは?
脱毛の安全性やリスクは子供でも大人でも一緒ですが、
低出力の治療であっても、肌の色や毛の特性、体質によりやけどや毛膿炎、アレルギーなどの症状を起こす可能性はゼロではありません。
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子供の脱毛のデメリット、まとめますと
- 毛周期が安定していないうちに脱毛してもまた生えてきちゃう可能性あり
- 脱毛処置の痛みに耐えられるかどうか
- 大人も子供も脱毛によるやけどやアレルギーの可能性もゼロではない
ここを理解しておいて脱毛するかどうか判断するといいですね。
近所のクリニックにも娘の同級生はたくさん通っていますし、なんと3歳から通える脱毛サロンもあります。
こういう脱毛クリニックや脱毛サロンは子供でも安心して施術を受けられるような方法が採用されてていますし、アフターケアも万全で、安心して通うことが出来ます。
子供自身が自分で悩みだして、勝手に、隠れてこそこそとムダ毛を処理して失敗してしまうよりかはおすすめです。
子どもが脱毛する時期は本人がムダ毛を気にし出した時
子供の脱毛のタイミングは、こども本人がムダ毛を気にしだした時!
どの脱毛方法を選ぶかにもよりますが、少なからず痛みはありますからその痛みに耐えられそうかな?
ということを基準にし、あとは本人のやる気があればそれがベストなタイミングです!
本人がムダ毛を気にしていても、クリニックやサロンはちょっと無理かな?
とか、まだ脱毛器は早いかな?と判断される年齢であれば、脱毛ではなく、電気シェーバーでお手入れするのが
一番安全かと思います。
私自身、ムダ毛処理の失敗と後悔があるので、
娘本人が勝手に自己処理をスタートしないように、まだ小さなうちから

お母さんがちゃんと脱毛させてあげるからね!それまで自分でかまっちゃダメだよ!
と言い聞かせていましたね。
娘の眉とか口周りのうぶ毛は、私自身が気になりだしたころから電気シェーバーで処理をしてあげていました。
中学生が脱毛するメリットと娘の脱毛体験談
脱毛のメリットは
・本人がムダ毛の悩みから解放されストレスが減る
これでしょう!
私もそうでしたが、ムダ毛の悩みが解消されことが一番嬉しい事。
私の娘も幼少期の頃から、めちゃくちゃ濃くて ( ノД`)シクシク…気にはなっていたんですが
濃いのは自覚していたけど、本人があんまり気にしていなかったんです。
でも中学校に入学してから

「なんで他の子は毛が生えてないんだろう」
と言い出しました。
あ、ムダ毛を気にしだしている。
そう感じてタイミング的にも今かな?と判断し、脱毛を決意しました。
それに中学生なら脱毛の痛みにも耐えられると判断しました。
今は腕と脚は<10歳から使える>最新式の家庭用脱毛器で週に1回照射しています。
毛周期が安定していない今、クリニックでレーザー脱毛をしてもまた毛が生えてきてしまう可能性があると
費用がもったいないかな?ということと痛みに耐えられるか不安だったので、この脱毛器を選びました。
こちらの脱毛器です。
美容器一筋15年の業務用美容器メーカーが一から開発をした本気の自信作。【OpusBeauty 03】
親子で使っています。こちらで詳しくレビューしていますよ。
本人も最初は音と光に怖がっていましたが、今では慣れたもので、自分自身でシュパシュパ照射しています。
キッズ脱毛もできる脱毛器というだけあって、痛みは思っていたよりも感じなかったようです。
脱毛する場所によっては痛みを感じるところもあるようですが、全然耐えられる痛みとのこと。
使っている脱毛器が冷却機能がついているので、保冷剤で冷やしながら照射しなくてもいいので
こども本人も打ちやすいみたい。
自動オフ機能や誤照射防止機能もついているのでこどもも安心して使えます。
家庭用と言っても業務用美容器を扱うメーカーの脱毛器で
その脱毛出力は業務用と同等の14ジュール
レーザー脱毛ではないので永久脱毛ではありませんが、生え方がまばらになってきて、生えてこない部分も出てきました。
肌荒れややけども起きていません。
サロン脱毛と比べて時間にも縛られませんし、圧倒的にコスパが良いです。
あと、家庭脱毛を選択した理由としては本人がクリニックやサロンに通うことを嫌がりました。
家庭用脱毛器でセルフ脱毛することは、他人に自分の毛を見られたくないという恥ずかしさがないし、クリニックに通う時間も要らないし、クリニックに通う姿を同級生とかにみられたくないんですって(思春期!)
ムダ毛を処理していることで、娘本人が学校で半そでハーフパンツになるのが嫌じゃなくなったと
笑顔を見せてくれて本当に嬉しい気持ちになりました。
親子で相談して脱毛方法を考えよう!
子供の脱毛のデメリットは
- 毛周期が安定しないので脱毛しても生えてくる可能性
- 痛みに耐えられるかわからない
- やけどなどのリスクはゼロではない(これは大人でも)
これに納得できて本人が脱毛したいと思っていれば、それが脱毛のベストなタイミング
子供脱毛のメリットは
- ムダ毛を除去することでツルツルなお肌になることと
- ムダ毛の悩みから解消されること
私の脱毛体験から幼児期や思春期の脱毛は、本人の知識と経験不足もあって保護者がサポートしてあげる必要があると感じています。
大人からしたら子供のムダ毛なんて・・・と思われる方もいるかもしれませんが、本人がものすごく悩んでしまってとても深刻な場合だってあります。
まだ子供だからと軽く考えず、親子でしっかりと話し合ってみて子供本人がどうしたいか?という希望を一緒に考えてあげてサポートしてあげてください。
\10歳から使える脱毛器/